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コミュニティストア行船 安全と環境対策(エコロジー)
地下タンクとパイプシステム
ガソリン・灯油の貯蔵されている地下タンクとパイプの状況を
地上からはなかなか確認することができません。
これまで日本国内のGSの地下タンクは鋼鉄製のタンクや鋼鉄製のパイプが主流。
設置して10年も経つと地下では腐食が進みタンクや、パイプに穴があいてしまい、
ガソリン等が漏れ出してしまう事故が発生し地下が汚染されることがあります。
行船ガーデンの地下タンクとパイプシステムは半永久的に性質の変わらないFRP製。
地熱・圧力などに強く、錆びずに丈夫。 優れた耐久力と強度を持っています。
そして地下タンク本体の構造は、内部をしっかりとガードする2重殻構造。
さらに2重殻構造のパイプシステムは内殻が鋼鉄製、外殻がFRP製というジェット
燃料を搬送するパイプラインと同じ特殊安全構造になっています。万一の事故にも
ガソリン等を外部に漏らしません。
私たちは最新の素材と技術を使い2重3重の万全な安全環境対策に努めています。
パーマキャプの装着推進キャンペーン
このキャンペーンは視察に訪問されるGS業者を対象としています
ガソリンキャプから出てくるガソリン蒸気は有毒ガスといわれても反論できません
お客様もご自分で給油される時ガソリンのにおいに不快感を示されることと思います
可燃性ガス特にガソリン蒸気の回収には、私たちも第1ステージから
第2ステージへの達成へと努力中のようですがまだまだGSのPUMPへのVR装着は
認識が甘く残念ながら途上国かもしれません
そこで弊社は米国パーマキャップの装着推進キャンペーンを総輸入元との
タイアップにより展開しています
「パーマキャップ」は日本国内ブランド「あけま栓」「Akemasen」と共に同一製品ですが
日本語表記にしてあるものが解りやすいようです
ガソリンキャップはいちいち開けるものと思われていますが少なくとも弊社を何度も
ご利用のお客様はセルフでガソリンキャップを開けたり、キャップ忘れ等はありません
ガソリンの嫌なにおいが手に着いたり、爪をいためたりはがしてしまったり
ガソリンキャップの取扱は嫌なものです
CARB E0# D-347-1 でお分かりの方もいらしゃると思いますが
このキャップは米国で一番厳しい規制のあるカリフォルニア州の公害対策基準を満たすように
給油時にガソリン蒸気の拡散をが極端に抑えられますので環境にやさしい小物なのです
欧米の各自動車にはすでに同じ機構を採用して効果を実証しています
商品は弊社にて取扱っています
普及にご協力いただけるセルフGSの皆様是非ご連絡ください
PHONE 03-3687-1281
全国のGSで第2ステージが達成できるまでは認識が浅く必需品ではないよう思われますが
セルフGSの普及と共にさらに認識されることを期待しています