マネージャーの対応

根強い人気のミニサービスはカーウオッシュ行船に残りました。
やはり、「給油してもらいたい」とおっしゃる方は、まだいらっしゃいます。

ミニサービスのガスステーション
聞きなれない言葉でもありますが、ミニ（小さい）サービスのガソリンスタンドの
意味です。これまでのガソリンスタンドへ入って行かれると、エンジンルームの
点検しますかとか、窓を拭きますかとか、灰皿を清掃しますかとか、その中には
お客様の必要としないこともあったかもしれません。
そこで、このようにお声をかけてのサービスをなくして係員は本来の目的の給油
だけにとどめ、他のサービスは係員が行わないという、最小限のサービス方式を
とるガソリンスタンドのスタイルがこれです。

ガスステーションの呼び名は米国ではガソリンスタンドのこと。セルフ給油の浸透
した米国でも、セルフ禁止でミニサービス給油の州があるくらいの基本のスタイル。
最近の自動車は性能がよくなりましたので、ガソリンを給油するたびにエンジン
ルームを開けて点検をする必要性はなくなりましたし、フロントウインドにはウィンド
コーティング剤が塗布されていたりして、うっかりウインドを拭いてしまうとお叱りを
受けたり、煙草を吸わない方も増え灰皿が小物入れになったりしていて、ガソリン
スタンドもお客様への対応が変わらざるを得なくなりました。

そこで給油の際にお客様の意思でご自由に窓拭きができるように湿ったタオルを
ご用意したり、灰皿の吸殻を捨てる場所やゴミを捨てる場所をご提供させていただ
いておりますので、係員の給油中に　お客様がご希望に応じてご自分でご自由に
されています。ガソリンスタンドでは車から一歩もお降りにならない、という方も多い
ようですが、車から降りられてちょっと腰を伸ばされたりするのも健康的で、店内の
コンビニで冷たいお飲み物でもをお買いになられてリラックスされるのもよろしいの
ではないでしょうか。

セルフサービス給油ご利用のお客様！何時、お車の点検をなさってますか？

セルフサービスで給油されるようになりますとこれまでガソリンスタンドの係員が
ボンネットを開けて点検ということもなくなりウインドウオッシャーや
エンジンオイル等の適量はご自分でしなくてはならなくなります。
安全なドライブの為にはカーディーラー等での点検の他にも
３〜４回の給油に１度はご自分での点検をお勧めします。
　タイヤの空気圧調整はご自分でされればもちろん無料ですが、カーウオッシュ行船の
係員にご注文されると４輪で7００円の作業料が必要です